追記:4月12日
監修:N 書籍番号:01SC セントクリスタル国立図書館
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《地》=地名 《組》=組織 《国》=国名 《人》=人物 《モ》=モンスター(monster) 《召》=召喚獣 《技》=技(skill) |
・アークラー(Arclar) 《地》
ミッドウェードのあるこの物語の世界の名称。
・アスガルド(Asguld) 《組》
ミッドウェードを本拠地に、活動する傭兵派遣組織。その実力は世界からも認められており、アークラー全土から依頼が舞い込む。強さによってランク分けされており、上からRss,Rs,Ra,Rb,Rc,Rd,Re,Rfに分けられている。依頼の内容は多岐に渡っている。
・エヴァールガーデン(Everl-garden) 《地》
ミッドウェードの北東から南西までを取り巻く大草原。1年を通して温暖な気候で、凶暴なモンスターも少ない。1年に1度の雨季は大量の雨を降らせ草原の中にいくつもの小さな湖をつくる。幾度となく戦乱の舞台になり、草原には兵器の残骸などが今でも静かに眠っている。
か
・幻光槍(Genkousou) 《技》 オズマ
光の槍を生成し敵に投げつける。使用者の判断で光を開放することができ、さらに相手にダメージを与えることが出来る。
く
・黒きゴーレム(Dark-Golem) 《モ》
闇の力を使うゴーレム。ゴーレム種の中で、最も凶暴である。
・グランディウルフ(Grandy-Wolf) 《モ》
グランディエリ平原に生息するモンスター。リーダーを中心に群れを作って行動している。
こ
・黒炎狼(DarkFlame-Wolf) 《モ》
ミッドウェードに突如現れた謎のモンスター。黒き炎を纏っていて、群れで行動する。以下詳細不明。
さ
・雑魚散し(Zakochirashi) 《技》 オズマ
斬撃によりついた傷跡が、一拍の後爆発する。
・斬鉄剣(Zantetuken) 《技》 オズマ
全てを切り裂く一閃。
し
・ジオゲイノス(ziogeynos) 《モ》
水中に潜む巨大な水生モンスター。巨大な口と触手を持つ。凶暴な性格で触手で獲物を捕らえると口から飲み込む。
・ジャイアント・ボム(Giant-Bomb) 《モ》
異常な成長を遂げたボム。通常のボムと同様、攻撃を受けると身体は倍化し、最終的に自爆する。
・シャドウ・ブレイク(Shadow-Break) 《技》 ラグナロク
黒い波動を剣に纏わせて攻撃する技。斬撃・衝撃波と使い分けることが出来る。その使い易さによりラグナロクが好んで使う技。
・宿業の剣(Karma-Sword) 《モ》
ミッドウェードに突如現れた謎のモンスター。巨大な剣状の胴体からいくつもの触手を生やしている。以下詳細不明。
・召雷(Syourai) 《技》 オズマ
闘気を雷に変え放つ。その威力はサンダガを大きく超える。
・白いローブの者(Wight-Manteau) 《?》
ラグナロクの前に突如現れた強大な力の持ち主。以下詳細不明。
・白き翼魔(shirokiyokuma) 《?》
白いローブの者が、呼び出した白い左右不対象の翼を持ったドラゴンのようなモンスター。以下詳細不明。
・シン(sin) 《地》
セントクリスタルのあるこの世界の名称。ラグナロク神が創生したと言い伝えられている。
せ
・セントクリスタル(王国)(sent-crystal) 《国》
シンの世界最大の大国。そしてその首都名。町の中心部にあるセントクリスタル城には、国名の由来ともなった、神様から送られたクリスタルが保管されている。
そ
・蒼龍天翔(Soryutensyo) 《技》 シド
槍に闘気を集中させ放つ一撃。闘気は蒼い龍となり敵を削り飛ばす。龍の通った後には、塵一つ存在しない。
た
・タウロス(Tauros) 《モ》
巨大な牛のモンスター。湾曲した巨大な角を持つ。最大の攻撃は太い腕から繰り出される拳打である。
は
・白銀(Hakugin) 《技》 オズマ
白い波動を剣に纏わせて攻撃する技。斬撃・衝撃波と使い分けることが出来る。ラグナロクのシャドウ・ブレイクとよく似ている。
・はぐれオチュー(Hagure-ochyu) 《モ》
セントクリスタル樹林帯に現れた褐色のオチュー。通常のオチューよりも大柄で強い。
・破軍(Hagun) 《技》 シド
槍と自身を闘気で覆い、標的に突進する。
・バジリスク(Basilisk) 《モ》
巨大な蛇のモンスター。額についた邪眼に見つめられた者は、石になってしまう。
ふ
・ブレード・テンペスト(Blade-Tempest) 《技》 ラグナロク
剣状の風を生成し攻撃する。風の数は使用者の力量により変化する。
・フレア・ストライク(Flare-Strike) 《技》 ラグナロク
投擲技。剣に魔力を伝導させ、投げつける。投げられた剣は、巨大な光の矢となり突き進み使用者の意思により爆発を起こす。
へ
・ベヒーモス(Behemoth) 《モ》
巨大な身体と、角を持った四速歩行のハイランクモンスター。亜種も確認されている。
・ヘルティック・ケルベロス(Helltic-Kerberos) 《召》
ミッドウェードに突如現れた謎の召喚獣。通常のケルベロスに比べ強大な力を持っている。以下詳細不明。
・ヘルティック・シヴァ(Helltic-Siva) 《召》
白のローブの者が召喚したシヴァ。通常のシヴァに比べ強大な力を持っている。以下詳細不明。
ま
・魔法剣(Magic-Sword) 《技》 ラグナロク
剣に魔法を付与する技術。またその技。
・ミッドウェード(Midwayd) 《国・地》
アークラーにある最小の国。1つの街が、アスガルドの指導の下、自立し国となった。都市の中心部には、街のシンボルでもあるアスガルド本社ビルが高く聳え立っており、ミッドウェードのどこからでも見ることが出来る。
ら
・ライオン(Lion) 《?》
ラグナロクにガーディアンブレードを託した少年。赤い光を纏っている。以下詳細不明。
・ラグナロク神(got-ragnarok) 《?》
神を創生したとされている神。シンの民はラグナロク神を深く信仰している。
れ
・レヴァンテイン(Leavantein) 《技》 ラグナロク
真紅の熱波を剣から放つ。灼熱の熱波は、標的を一瞬で灰すら残さず焼き尽くす。その威力はファイガを大きく超える。
わ
・ワイルドエッジ(Wild-edge) 《技》 AX
武器に闘気を纏わせて攻撃する。闘気による刃は、延長、巨大化できる。
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